映画「王の凱旋」バーフバリーの映画を味わう!
丁度2023年11月あたりから、久しぶりに海外へ行きたい!という風が吹いていました。今ある塾のセミナーに参加していてその宿題の1として海外へ旅行へ行く企画がありました。
宿題ですので、いくつかルートがありそこでセレクトしたのがインドでした。
インドへ行くのを決めたけれど「さて何処へ行こうか?」
決めかねていたのでそうだ!地球の歩き方を買ってみよう!と書店へ出向き自宅で開いたら
「あ!」なんとハマっていたインド映画「バーフバリー王の凱旋」大ヒット映画の舞台の地が掲載されていたではないですか!
このシンクロの凄さには感動!しかしインターネットで調べても情報が乏しく、とりあえずデリーから国内線でハイデラバードまで行ってみて、もしもラモージフィルムシティへ行けなかったとしても行けるところまで行ってみよう!
そんな気持ちで旅立ちました。
久しぶりの海外。
新型コロナの後、世界が様変わりし久しぶりの成田空港も様変わりしていました。すべて自動化でパスポートを入れて顔がカメラでスクリーニングされるのは、あまりいい気落ちがしないものです。
インドヴィザも時間がなくて到着してから取得するarrival visa で日本を出国しました。
実は、今回の旅色々話すと長くなるので端折りますが、やっぱり何でもやってみる!実践家の私は、ありがたいことに無事「ラモージフィルムシティ」に到着出来ました!
映画をご存じの方には、是非行ってみたい!場所なのではないでしょうか?
映画の主人公の様な民を思い国を守ろうとする正義と気高いスピリットを持つ王は、日本の腐り果てた政治家には見られないのが残念ですね。
デリーにある広い公園の中に祀られているシヴァ神
人生は旅魂の成長への旅、あなたが内なる神を見出す旅
今まで1991年初めてインドの西にあるムンバイ(当時ボンベイ)から車で7~8時間はいった高地にあるプネー(当時プーナー)
そこにある和尚コミューンに初めて瞑想の為に滞在したのを皮切りに、少なくとも4回は瞑想の為に通ってました。
トータルに日常から離れるためには日本を出てトータルにやる事。プーナーは牛を神聖視するために道端に牛の落し物がゴロゴロあって、私的にはやはり気持ちの良いものでなく心地よいものではありませんでした。
もちろん和尚コミューン(現在メディテーションリゾート)は、近代的で庭も広くそれなりには快適でしたが、交通量が多くバイクの排気ガスも酷かったです。
しかし今回初めてのインドで観光を味わいデリーの泊まったホテルも良かったので、インドっていいなあ~★
初めて感じた旅でした。
日本は良いものもどんどんなくしてしまい回転ばかり速くて品数は多くあれど満足いくものがなかなか見つからない。
しかし91年に初めて行った以来、2023年変わらずオート三輪のリキシャ―が走っているではないですか!
インドは懐がでかいね!