クンダリーニ覚醒 究極の神秘体験と至福 超能力開発
眠れる潜在力クンダリーニが覚醒したのは、私が1984年ヨガ指導をはじめ自分でもヨガ行者のように呼吸法や瞑想など様々な実践をしていた頃の話です。
そして、それが起こったのは1990年頃(6年ほど)たった頃であると記憶しています。
クンダリーニ覚醒は強烈で第3の眼が開かれた
ある瞑想法をしていた時の話です。
私の周り周辺1メーターくらいが真空になったように、ものすごい勢いで周りの空気が私の鼻を通して入ってきました。
そして、いきなりバンダが始まりムーラバンダ(肛門の締め付け)からウッディヤーナバンダ(腹のしめつけ)が勝手に起こりました。
それによりクンダリーニが力を得たように、推進力をつけながら上昇してきたのでした。
ジャーランダラバンダ(喉のしめつけ)やケチャリムドラーなども勝手に起きたのでした。
これらは、本に行法として載ってますので実際に起こるための準備として、練習をしておいてもよいでしょう。
さて、体の中にパワーとエネルギー(空気)が蓄積され火が付いたようにトグロを巻いたへびが上昇していきました。
私の場合は第3チャクラまで完全に活性化されてましたので、お腹のあたりはシュルシュルとエネルギーが下へ向かい流れる画像が見えました。第2、第3チャクラは形がありませんでした。
そして、アナハタチャクラ(ハート)が開くとき、究極の至福体験と同時に第3の眼がチャクラが華が開くように回転しながら開かれていきました。
当時、北鎌倉へ車でヨガ指導に行ってました折、電車の踏切の所で信号待ちをしていたところ、英語の録音テープを聞いてましたが、そのカセットテープに意識を向けるといきなり、びゅ~ん、びゅ~んと高速にテープが回り始め少し怖くなったことを覚えています。
それも、遮断機のチンチンなる信号機に少し集中をしていたせいなのか…第3の眼から強烈なエネルギーが放射されたのです。
帰宅して、それを確かめようとTVをつけると画像がおかしくなったこともありました。また、天耳通という耳がダンボのように大きくなったり、遠く10メーター先いやもっと先のにおいが鼻につん!と来るのです。
過去生は、第3の眼から3つほど映像で見せられました。また、ヒーリング能力が現れたので、生徒さんにも自己流で手をあてるヒーリングをした事もありました。そして、私自身はヒマラヤにいるような永遠の至福を味わいながらも、感情がなくなっていく体験をしてました。
例えば、おかしなことがあっても、実際にはおかしいという感情が消えてましたし、また、イメージで誰かにののしられ罵倒される事を想像しても怒りの感情は完全になくなっていました。
更に、エネルギーが頭上へズンズン突き上げてきてツボでいう所の百会のエリア、直径1,5~2センチほど隆起し始めたのです。
さすがにこれはやばい!頭蓋骨が突き上げられ爆発したら、おそらく死ぬであろう…と直感的に感じたので、まったくお腹もすくことはなかったのですが、無理やりたくさん食べ物を食べ内臓の肉体感覚を呼び戻したのでした。
そして、再度クンダリーニ調整のための瞑想を学びました。
この神秘体験は、個人差がありすでに絶版本になりましたジョンホワイトの「クンダリーニとは?」には、数多くの体験が書かれています。
人は人間として第1チャクラからの物質界、サバイバルやセックス~自由自在な境地の第7チャクラまで、トータルに現実を生きることがポイントです。
第7チャクラまでを経験し、その後2006年にサトルボディヒーリング(チャクラ・オーラ調整)のトレーニングまで受け
たくさんの探求と瞑想を続けてきた私は、今再び第1チャクラをテーマとして感じている日々です。
世間にいても、すでに世間にはいない…様々な外界からの影響や現実に私たちは一喜一憂しますが、それを通して魂は磨かれ時に困難もチャレンジへと向かうことでしょう。
この体験以来、私の第4チャクラ(ハート)は常に喜びの炎でも得ています。その喜びと至福は永遠なる恩恵です。
そして、皆さんに一言…
入り口はダイエットや私のように側弯症など体の不調からヨガの道に入ったかもしれませんが…
ヨガは、単なる体操でなくメンタル面と自分自身を大きく変容させる素晴らしいものです。
体力もエネルギーも充満するのがヨガです。
例え嵐が吹き荒れていても、内なる至福と喜びの炎は何も変わりはしない…
その至福は永遠です。